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2017年10月12日(木) 立教サッカー愛好会 インタビュー記事更新
学内戦で圧倒的な強さを魅せた立教サッカー愛好会、チームが目指すカタチとは―
今年で14年連続本大会出場となる立教サッカー愛好会、こだわり続ける伝統とチームの想いについて迫った。




―簡単にチーム紹介をお願いします。
立教サッカー愛好会はどのチームにも負けない雰囲気を武器とし、常にチーム一丸となって戦うことができるチームです。


―学内戦を振り返って
相手に合わせずにサッカーをする事を意識して戦いました。
立愛A対B戦ではお互いに妥協せずにいい雰囲気で試合をできたのでチームの成長につながったかなと思います。


―練習内容についてお願いします。
実践に近いメニューを中心に行い、常に運動量と切り替えをテーマとして掲げて練習を行っています。



―本大会に向けて意識していること
立愛は本大会は三年生のみで出場する大会なので、練習中のゲームで三年生のみのチームを作って試合を行って調整をしています。
毎年本大会では立愛の雰囲気を他チームに魅せることができているので今年も最高の雰囲気で臨めるように練習中から雰囲気作りを意識しています。


―本大会に向けての意気込み
立愛はまだ本大会で優勝したことがないので、チーム全員で一丸となって戦って獲りにいきたいと思います。
出てるメンバーも出てないメンバーもそして1,2年生が中心となった応援団も一つになって頑張ります。


―ありがとうございました。
本大会で「雰囲気の立愛」を見ることができるのか、活躍がとても楽しみです。
―マネージャーにも聞いてみました。
―マネージャーにとってプレーヤーはどのような存在ですか?
息子のような存在でもあるし、応援し続けたくなるようなファンのような存在でもあります。


―一番うれしかった瞬間は?
毎年立愛は三年生のみで本大会に出場するという伝統があるのですが、
去年の本大会で当時二年生だった同期のプレーヤーが中心となって出場している三年生を応援している姿を見たときです。
プレーヤーがとてもたくましく見えたし、チームとして成長を感じることができた瞬間だったからです。
今年も一つ下の学年が中心となって魅せてくれると思います。


―最後に立愛の好きなポイントをお願いします。
先輩後輩関係なく仲が良くて、みんなにちゃんと居場所があるところです。



―ありがとうございました。


―注目選手
丸山拓海
彼が繰り出す変幻自在なパス、切れ味抜群のドリブル、そして圧倒的なビジュアル、全てを兼ね備えたプレーヤー。
彼が試合をコントロールしてくれれば勝利は掴めるだろう。


―予想フォーメーション

 

石田  中村

佐々木  小池  丸山  西田

櫻井  石川  物部  森本

吉岡


―代表、副代表プロフィール
左:代表  近藤巨岳(1996年6月16日生まれ)
三重海星
身長は小さいが態度はデカめ。サッカーうまいが面白くない。人生皆平等と気づかせてくれる存在である。

右:副代表 浅田拓郎(1996年10月31日生まれ)
農大一高
スタイル抜群の怪物だが顔はブス。しかしフースの若杉、稲穂の長瀬と並ぶとかっこよく見える。