取材：古郡未玲(法政大学学団連サッカー部)

―簡単にチーム紹介をお願いします。
FC GLANZは、現3年生が2014年に創立したまだまだ新しいサークルです。現在は1年生から3年生までで約80人のメンバーで活動しています。


―練習の雰囲気を教えてください。
毎回3年生が中心になって明るい雰囲気で楽しみつつ、真剣に練習しています。また、練習は週1回フットサルコートでの練習なので、少ない時間の中で、試合をたくさんして技術を磨いています。

―そのチームの雰囲気を作り上げているものとはなんですか。
単純にサッカーバカが集まってます。(笑)
あとはやはり、創立メンバーである3年生の明るさとノリの良さが大きいです。創立してからずっと共に過ごしてきた仲間なので、凄く仲間思いです。今後練習だけではなく、イベント等も増やして、もっと練習に参加して仲良くなっていける雰囲気を作っていきます。

―マネージャーとはどのような存在でしょうか。
GLANZに一番重要な存在です。練習に来てくれるだけではなく、集金や合宿の時に洗濯をやってくれたりと本当に感謝しています。
今大会もマネージャーへの感謝の気持ちを持って戦います。

―学内戦の感想
学内戦では初戦でいつもの調子が出せず、負けてしまいましたが、その後しっかりと立て直し、決勝Tでは準決勝、決勝と無失点で勝つことができたのでよかったです。


―注目選手の紹介をお願いします。
3年MFの新藤舜輝。
埼玉栄高等学校
確かな技術と広い視野でゲームをコントロールするGLANZのレジスタ。将来の夢はプロになること。

3年DFの宗像奎。
正智深谷高等学校
高校時代に選手権、インハイに出場経験がある。
圧倒的な身体能力を誇るサークル界最強DF。