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2016年9月26日(月) 一橋大学サッカー同好会 インタビュー記事
菅原苗美(アットホームカップ広報委員)
8年連続で一橋大学学内戦を勝ち抜いている一橋大学サッカー同好会。学内で圧倒的な強さと雰囲気の良さを保ち続けるチームの次世代を担う次期代表上松厚佑に話を聞いた。


―まず始めにチーム紹介をお願いします。
長い歴史があり男女ともに多く規模も学内一大きいサッカーサークルです。週に2回一橋大付近のグラウンドで練習していて、学内戦やアットホームカップ等の大会合宿に参加し優勝することを目標に日々練習に励んでいます。


―練習のメニューや雰囲気はどのような感じですか?
練習メニューは大体パスゲームから始まり、シュート練やゲーム形式の練習をしています。大会で出た課題や反省を練習メニューに活かしています。練習の雰囲気は大会前には真剣に、普段は学年問わず仲良くわいわい楽しくやっています。留学生の学生寮が近くにあるので留学生がたまに練習に参加することもあります(笑)



―留学生!それはすごいですね!
―では、次にプレーヤーにとってマネージャーとはどのような存在ですか?
いつも練習を支えてもらって、大会合宿でもずっと声を出してくれて励まされています。マネージャーさんのためにも本大会ではいい結果を残せるよう頑張りたいです。

―なるほど。練習以外ではどのような行事がありますか?
湘南でビーチサッカーの大会に参加したり、仮装フットサル大会をやったりしています。プレマネ全員でチームを分けてそれぞれコンセプトを決めて仮装してフットサルをします!とっても楽しいです!



―7月に行われた学内戦の感想を教えてください。
学内戦は確実に勝ち切り本大会出場権を守るということを目標に戦いました。



―では本大会への意気込みをお願いします。
昨年は決勝トーナメントに進出出来たのですが、今年は去年主力となっていたメンバーが残っているのでその経験を活かしてもらって去年の結果を超えられるようにしっかりと守備から入って試合の主導権を握りたいと思います。




練習の合間にマネージャーの方々にも話を聞くことができた。

―マネージャーにとってプレーヤーとは?
スマイルメーカー!プレーヤーは笑顔の源です!



―週2日の練習にはマネージャーはどのように参加しているのですか?
マネージャーは20人程いるのですが、参加は自由なので好きな時に来ています。マネージャーも学年関係なく仲が良いです!

―先ほどビーチサッカーや仮装フットサル大会をやっていると伺ったのですがどのような感じですか?
このサークルは男子プレーヤーだけでなく女子プレーヤーもいるので、マネ3点、女プレ2点に男プレ1点という感じで全員でやります。すごく楽しいですよ!仮装フットサル大会ではプレーヤーがつけまつげ付けたり、スカート履いたりして幼稚園生とかマリオとかの恰好してやります。すごく盛り上がりますね。




予想フォーメーション

森岡  渡邉

原口  今井  仲原  秋丸

古宮  小路  伊澤  粟田

芦原

注目選手
仲原拓海(写真右)
球際が強く、中盤でボールを回収し、攻撃に繋げる。サイボーグのような身体で相手を制する。

伊藤健太(写真左)
高身長を活かしたポストプレーだけでなく、自分で場面を打開することが出来る。決定力もあり、試合を決めることが出来る選手。


代表 伊澤良佑(写真左)
1994年12月4日生
県立船橋高校出身
1年次から試合に出場し、組織的な守備を牽引する。口数が多く、試合中も静かにすることが出来ない。

副代表 古宮夏樹(写真右)
1994年8月15日生
都立八王子東高校出身
サイドバックとボランチを両方こなし、球際では絶対的な自信を持つ。