トップ  >  ニュース  >  2016年8月25日(木) 帝京大学 kirekaji インタビュー記事

ニュース

2016年8月25日(木) 帝京大学 kirekaji インタビュー記事
取材・写真:有村奈々(アットホームカップ広報委員)

帝京大学kirekajiは8月の合同予選でアットホームカップ本大会の出場権を獲得した。今大会が初めての出場になる。合同予選を無失点で終えたkirekajiとはどのようなチームなのだろうか。kirekajiを率いる代表河村幸真に話を伺った。
―まず簡単にチーム紹介をお願いします。
kirekajiは今年7周年を迎える、帝京大学1位2位を争うサークルです。部員数は1年生から4年生まで合わせて140人ほどのマンモスサークルで、名門高校出身者が数多くいます。


―練習はどのようなメニューで行っているのですか。
各自アップをし、ポゼッション、最後にゲームをするといった形で練習を行っています。

―練習の雰囲気はどのような感じですか。
実践を意識し、プレスで激しく行っています。

―どのようにしてその雰囲気を作りあげているのでしょうか。
副代表の染谷、長谷川をはじめとしたDF陣からの厳しい声で練習の緊張感を作り出しています。


――プレーヤーにとってマネージャーとはどんな存在ですか?
選手もマネージャーもみんな仲が良く家族みたいな存在です。


―kirekajiならではのサッカー以外の行事があれば教えてください。
サッカー以外はしません。メンバーが集まると、気づいたらサッカーしてます(笑)

―8月に行われた合同予選の感想を教えてください。
いつも通りの戦い方ができたことが本大会の出場権獲得につながったと思います。また、9得点獲れたことより、無失点で終われたことは大きいですね。



―本大会での注目選手は?
2年MFの竹内俊貴です。チーム1の運動量、異次元のボール奪取能力、静学仕込みのドリブルの3点です。


―本大会の意気込みをお願いします。
初出場ということで、優勝狙ってインパクトを残したいです。

予想フォーメーション

伊藤

安本     河村    武内

高松   竹内

長谷川  中村   染谷   池田

山道


代表 河村幸真(かわむらこうま)
青森山田高等学校
キックの精度だけでサッカーしています。