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2018年10月01日 首都大学東京 八雲FC

5年ぶり7回目の本大会出場で記憶にも記録にも残る試合を!

取材 : 大山 礼 (慶應義塾大学 慶應キッカーズ)
首都大学東京 八雲FC

先日の合同予選第2グループにて1位抜けを果たし、アットホームカップ本大会出場の権利を手にした首都大学東京八雲FC(以下:八雲)。
今回は本大会に向けて現代表の板橋広樹さんに話を伺った。

ーチームの紹介をお願いします。

私たち首都大学東京八雲FCは現在総勢90名を超えるメンバーで活動しています!チームの雰囲気はとにかく明るく楽しくサッカーは真面目に真剣にといった感じです!春は新関東フットボールリーグのカップ戦で去年同様ベスト16と、悔しい成績であったので、まずは、これからのアットホームカップで少しでも良い結果を残せるよう頑張って行きたいと思っております!

ー合同予選を振り返っての感想をお願いします。

基本的に暑い中厳しい戦いが続いたのですが、最後の最後に全員で底力を出して本戦に出場できてよかったです!

ー普段の練習はどのように行っていますか?

主に試合形式を中心にやっており、リーグ戦やカップ戦が近づくにつれてセットプレーやフォーメーションの確認をして公式戦に挑むと言った感じです。

ー本大会に向けて特に意識して練習していることや、心がけていることはありますか?

予選リーグを勝ち上がらないと始まらないので、強豪チームを想定して守備の連携を重視して練習しています。あとは、攻撃の連携を重視するためにも、本番のメンバーを想定してチームを組んで練習をしております。

ーチームのストロングポイントを教えてください。

チームのストロングポイントは、サイドの仕掛けです。サイドに自在性のあるプレイヤーが複数いて、彼らが八雲の攻撃の原動力となっている感じです!

ー本大会の注目選手を教えてください!

8番の鉄羅周太です。

彼の持ち味はドリブルでの仕掛けと仲間の力を最大限に引き出すパスです。体幹の強さを活かした脅威的なドリブルと直接点に結びつくような鋭いパスに期待してもらいたいです!

ープレーヤーにとって、マネージャーの存在とは。

プレーヤーにとってマネージャーとはもちろんいなくてはならない存在であり、かつプレーヤーの力を最大限に発揮するための一番の潤滑油であると思います!やはりマネージャーなしではベストなパフォーマンスはできていないと思いますし、本当に感謝しかないです。

ー本大会に向けての意気込みをお願いします。

5年ぶり7回目で久しぶりの出場ということなのでまずは予選リーグを突破することを目標に頑張りたいと思います!記憶にも記録にも残る大会にしたいです!

ー本大会の予想フォーメーション

昨年度の大会から悔しい思いを経験してきた分、本大会に向けての気持ちは人一倍に強いチームであるだろう。大会を意識した戦略的な練習メニューからも本大会への気合いと熱意がうかがえる。自在性のあるプレーヤー達のパフォーマンスに期待したい。

ー代表プロフィール

代表 : 板橋広樹 (群馬県立太田高校)