ニュース

2017年08月14日 東京学芸大学 FC LEO

F.C.LEOリベンジ果たし本大会への切符を掴む!

アットホーム理事会 稲穂キッカーズ 小口瑞乃
東京学芸大学 FC LEO
先日の東京学芸大学学内戦で見事優勝を果たし、アットホームカップ本大会出場を決めたF.C.LEO。練習にお邪魔させてもらいお話を伺ってきました。この日はテスト期間にも関わらずたくさんのプレーヤー、マネージャーが練習に来ていました!
―チームについて簡単に紹介お願いします。

プレーヤー25人、マネージャー12人。基本的に練習は週2回です。学校内のグラウンドを半分使わせてもらっています。東京学芸大のサークルで校内のグラウンドを使えるのはうちだけだと思います!みんなで仲良く楽しくやることを中心に考えたチームです。

―練習の雰囲気やメニューはどういったものですか。

メニューはその日に来る人数にもよりますが、ほとんどの場合はミニゲームをします。人数が揃わないときはシュート練などして個々の技術向上を図っています。時間が短いので集中して時間を大切に使うよう心がけてます。雰囲気はわいわい楽しく、やるとこはもちろんきちんとやります。

―チームならではのエピソードなどありますか。

スポマネさんの大会合宿でベストエンジョイ賞をいただけたときはとても嬉しかったです!めちゃくちゃ楽しかったです!最近では新歓合宿がありました。
ユニフォームは決まった学年が作ることになっているんですけど、色はその代の色で作られます。背中にはそれぞれがネタっぽいことを考えて入れます。ユニが届くまでみんなの背中の文字は内緒でわからないので、毎年開けるときが楽しみですね。誰が1番面白いかみんなで盛り上がります。ちなみに今年はキーパーの「誰がアフロじゃ」でしたかね(笑)

―プレーヤーからみたマネージャーはいかがですか。

本当に必要な存在で大事にしています。

練習を側で見ていたマネージャーさんともお話させてもらいました。
―マネージャーからみたプレーヤーはどんな存在ですか。

普段は変わってるし、面白い感じの人ばかりだけど真剣にサッカーをしてるときはかっこいいです!

―学内戦での感想をお聞かせください。

正直暑かったです。ですがF.C.ALEXに勝てて優勝できたのは嬉しかったです。去年は優勝できなかったので。
あとは、ひとつ不戦勝の試合があったのですが、その時間はチーム内で紅白戦をやらせてもらって、いつもはちゃんとした審判の方が来てくれることなんてないので、ある意味有意義な時間になりました(笑)

―本大会に向けて意気込みをお願いします。

おととしはグループリーグで1勝という成績でした。今年はこれを超える結果を出したいです!
マネージャーから見たプレーヤーとは、格好良くて素敵なヒーローです!

―お忙しい中本日はありがとうございました!

初対面にも関わらず自分にもチームの方がよく声をかけてくださり、とても楽しい時間で、チームの明るさや楽しさが随時見受けられる時間だった。本大会ではおととしの成績を越せるよう、プレーヤーマネージャー共に自慢のチーム力を武器に闘ってほしい。

―予想フォーメーション

―代表

角皆充希 3年 静岡県立掛川西高校出身
責任感や正義感があり真面目。でかい。副代表のゆるさと調和されてちょうど良い雰囲気をつくってる。

―注目選手

浜谷一矢 4年 島根県立出雲高校出身
顔とプレーによく注目してください!