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2017年09月28日 國學院 ROSSO

國學院 ROSSOが学内戦での悔しさを武器にいざ本大会へ!

アットホーム運営委員 小口瑞乃
國學院 ROSSO
國學院大学学内戦では惜しくも準優勝となったROSSOだったがプレーオフでは専修大学サッカー愛好会を破り、本大会出場を決めた。本大会まで1ヶ月をきっている中、代表から話を聞いてみた。
―チームについて簡単に紹介をお願いします。

チームの所属人数はマネージャーを合わせて120人ほどです。練習は週一回フットサルをしています。チーム全体の仲がよく、とても明るいチームです。

―練習メニューや雰囲気はどういうものですか。

フットサルをしているので、常に試合形式で2時間やっています。やるときはやる、やらないときはやらないとメリハリをつけてやっています。

―チームにとって、マネージャーさんはどんな存在でしょうか。

このチームのマネージャーは選手のサポートを1番に考えてくれていて、洗濯や水の準備を言われなくてもやってくれるという素晴らしいポテンシャルを持っています。僕たちにとって大切な存在です。

―学内戦、プレーオフの感想をお願いします。

学内戦は惜しくも決勝で負けてしまいました。本大会に出場できるのは嬉しいことです。決勝で負けた相手より上に進んで、優勝目指したいです!

―チームに今後課題はなにかありますか。

運動量が少し少なく後半ばててしまうので、そこを意識して本大会までにトレーニングしたいと思います。

―10月の本大会に向けて意気込みをどうぞ!

去年予選敗退してしまって悔しい結果だったので、今年はいけるところまでいきたいと思ってます!

―予想フォーメーション

 プレーオフ第2代表として本大会に挑むことになったROSSO。予選では優勝候補筆頭とされる中央大学フースバルクラブとも対戦する。
残り少ない期間ではあるがチームの課題を中心にどう力をあげてくるか、とても楽しみだ。
注目選手

北澤勇太郎(座間高校出身)
身体能力が高く、スピードもあり足元の技術がピカイチの選手。1人で試合を決めれるところが特徴。

―代表

奥田駿(國學院久我山高校出身)
真面目で誠実、サッカーに対する想いも強い!